2025年 | ニュース
大学院工学研究科の学生2名が第38回独創性を拓く先端技術大賞でそれぞれニッポン放送賞、特別賞を受賞
産経新聞社「第38回 独創性を拓く 先端技術大賞」において、大学院工学研究科ロボティクス専攻博士後期課程3年の杉山拓さんが学生部門「ニッポン放送賞」を、同応用物理学専攻博士後期課程1年の高野星哉さんが社会人部門「特別賞」をそれぞれ受賞することが発表されました。
本賞は優れた研究成果を上げた理工系学生や企業・研究機関などの若手研究者、技術者の論文を表彰するものです。
7月14日に授賞式が執り行われる予定です。
学生部門|ニッポン放送賞
杉山 拓|大学院工学研究科ロボティクス専攻 博士後期課程3年
学習と冗長性を活用しハードウェア損傷を補償するソフトロボティクスの確立
【指導教員】東北大学大学院工学研究科ロボティクス専攻 教授 林部 充宏
社会人部門|特別賞
高野 星哉|大学院工学研究科 応用物理学専攻 博士後期課程1年
量子スピントロニクスセンサを利用したSpin-MRI 装置の開発
【共同応募者】東北大学大学院工学研究科応用物理学専攻 教授 大兼 幹彦
フリーランス 赤間 洋祐 氏
株式会社エム・オー・シー 石井 泰博 氏、三宅 久雄 氏
問い合わせ先
工学研究科情報広報室
TEL:022-795-5898
Email:eng-pr*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)